四国新聞に「インフォグラフィックス」の書評が掲載されました。
2010.9.25 Saturday
四国新聞(香川県高松市)に「インフォグラフィックス」の書評が掲載されました。
スタッフのご家族(香川県さぬき市)が見つけてくれました。ありがとうございます。
この記事は9月14日に共同通信社から全国の新聞社に向けて配信されたものなので、
2週間後のこの週末は、他の新聞にも掲載されている可能性がありますね。楽しみ。
信濃毎日新聞、静岡新聞にも掲載されたそうです。
「インフォグラフィックス」情報をデザインする視点と表現
TUBE GRAPHICS 木村博之 著 発行:誠文堂新光社 2010.8.28発行 256ページ
最終形を集めただけの作品集ではない、最終アウトプットに至るまでの考え方の変遷がよく見える構成。「なぜこの表現なのか」という疑問が氷解します。
これがこの本のコンセプトだからです。
………………
Introduction
はじめに
これは作品集ではありません。
私の目が空間を動き回り、インフォグラフィックスとして、見えない情報をわかりやすい形にするまでの軌跡です。
なかには、最近の仕事だけでなく、昔の仕事も登場します。
仕事は昔のものであっても、制作のコンセプトや、情報を探し、変換し、整理し、デザインするための普遍のテクニックがそこにあるからです。
最終的なグラフィックができ上がるまでには、いくつものアイデアが消えていきましたが、自分以外の思考の変化を見て、考えることは、インフォグラフィックスだけでなく、他のデザインをする上でも、とても大切なことだと思っています。
まずは、本書を参考に私と同じ角度で見てみてください。
そして、インフォグラフィックスとは何か、情報をデザインするとはどのようなことなのかについて、興味を持っていただければ幸いです。
TUBE GRAPHICS 代表 木村博之
………………
ブログやtwitterにうれしい言葉が寄せられています。いくつかをご紹介
●item-s design blog 北條さんのブログ
●Culture Centerd Design Blog 田附さんのブログ
●Koike Information Design Lab.(Social Design) 小池さんのブログ
●超芳醇の日記 安武さんのブログ
●TITBIT in Cocolog Kitajimaさんのブログ
●ENJOY TOY AND DeSign 小林さんのブログ
●Knowledge Design Lab. −知識デザイン研究所 吉橋さんのブログ
●情報デザイン研究室 アサノさんのブログ
●kojicozyの散歩日和 小島さんのブログ
●@TaizoSon (孫泰蔵さんが10月13日に10連続でツイートし、http://togetter.com/li/59013にまとめられています。以下はその抜粋です)…。インフォグラフィックスのプロが作った図表は非常にわかりやすい。左脳で内容を論理的に理解するだけでなく、右脳で直感的に全体を把握することができるので、頭の中にカシャッと写真を撮るようにイメージを記憶することができる。だからとても覚えやすい。覚えやすさは深い理解につながる。複雑な情報をあつかう現代において、インフォグラフィックスはコミュニケーションデザイン手法として今後ますます重要になるのではないだろうか。そんなインフォグラフィックスの専門家たちが製作にあたって心がけているのは次の5つだそうだ。…。ビジネスの世界でも顧客やパートナー、同僚など社内外の相手に考えを正確に伝えなければならない局面はたくさんある。デザイナーだけでなくすべての人がこのインフォグラフィックスという情報デザインの技法を学ぶべきだと感じた。木村博之著「インフォグラフィックス 情報をデザインする視点と表現」(誠文堂新光社)を読んで、今朝はそんなことを感じた。
●@_tokuma 木村氏 @HiroyukiKimura 著の『インフォグラフィックス—情報をデザインする視点と表現』を書店で購入!最初に本屋で手にした時は作品集のように思えたので買わなかったのですが、先日再び本屋で見かけ冒頭の文章を読んでいると……インフォグラフィックスを選ぶ時・作る時の5つの要素としてが説明されており、普段ぼんやりと意識していた事が明瞭に言葉で表現されていたことに嬉しくなって、購入ナリ
●@yukim 'インフォグラフィックス―情報をデザインする視点と表現'をようやくゲット。… この内容でこの値段は安すぎる。
●@jett_hzr あれば必ず役に立つ本。マップやグラフってロジカルに作るものなので苦手なデザイナーも多いと思いますが、図を交えながら制作におけるポイントがまとめてあるので理解しやすいです。
●@hokkenhimer インフォグラフィックスは絶対に大事な領域になってくる。…データ分析の結果は見て理解して判断してもらうためのものだと思うので、ものすごく注目しております。 RT @HiroyukiKimura ソーシャルメディアの広告+マーケティングのツールとして、特にWeb関係者の動きが活発化していますね。
●@KogaYuki この本は私もオススメ!Chapter2と3が特に参考になります RT@ioixseo
●@ioixseo ……日本のネット界でも今後流行りそうです。
●@ioixseo 僕にとってインフォグラフィックはあくまでマーケティングツールですが、本格的なインフォグラフィックを知りたい/学びたい方は是非こちらの本をどうぞ。純粋に凄いグラフィックを楽しめつつも実用性もあり示唆にも溢れた素晴らしい一冊でした。
●@_eiko_ 図解が大好きな方に「インフォグラフィックス」。図の意図、整理からデザインまでの過程が見えます。…
●@masaya21 木村さんのインフォグラフィックスを拝読。最初の出ている構想段階のスケッチが興味深い。情報への理解の深化と表現の探り具合が垣間見えるよう。
●@taz8 両書とも良書です。デザイナとコミュニケーションをとる立場の人はぜひ買いましょう。
●@tQy これは凄い本。インフォメーション系のデザインを制作する上で、あと十年は困らないネタ本。何よりも見ていて美しいし楽しい。重いのにここ数日はいつも持ち歩いています。
●@k_design_lab「なぜ」「何のために」このように表現するのか,ということが重要なのに,そこをちゃんと解説した本が(寡聞にして)ありませんでした。いい本を書いてくださいました。ありがとうございます。
●@nextdesign インフォグラフィックス系の名著といえば、エドワード・タフテの三部作(Envisioning Informationなど)が真っ先に思い浮かぶ。木村さんの『インフォグラフィックス』は大袈裟でなく、それらに比肩しうる重要本だと思う。
●@nextdesign 出張中に届いていたHiroyukiKimuraさんの力作『インフォグラフィックス 情報をデザインする視点と表現』をめくっている。情報デザインの押さえどころを豊富な作例とともに詳説。実際に表現に関わってる人はもちろん、発注側に立つ人にも読んでもらいたい素晴らしいテキスト。
●@Lamb_orz これは非常に良書。情報を如何に人に伝え、視覚的にも訴える表現についてまとまっている。デザインや広告の人だけじゃなく、普通のビジネスマンにも使える。
●@peru_g13「インフォグラフィックス」を眺めていたら,昨年6月に専大で開催したインフォグラフィックスナイトの講義録が収録されててびっくり.いいお話だったので研究室で冊子にまとめようとしてたのだけど,これは開催した意味があったというもの。
●@arikana インフォグラフィックス、会社の後輩と楽しく読んでます。特に、絵がかけなくてもピクトはかける作品は素敵です。
●@hajimebs 書店に平積みだった木村博之「インフォグラフィックス」購入。実践的レファレンスでありつつ、情報デザインについて考えさせる教科書。地図に多くが割かれていて、使えるし色々と考えさせられる。有用。
●@jn_isobe 拝読中。地図デザインだけでも約60P、鳥瞰図の角度など必ず悩む点にも言及あり。心して勉強します。
………………
下記のオンラインストアでも販売されています。
誠文堂新光社(出版元)から購入(要送料)
………………(下記の各オンラインストアは送料無料)
●ビーケーワン(bk1)で購入
●セブンネットショッピングで購入
●紀伊国屋書店 BookWebで購入
●JUNKUDO ネットストアHONで購入
●amazonで購入
………………
●@yukim 'インフォグラフィックス―情報をデザインする視点と表現'をようやくゲット。… この内容でこの値段は安すぎる。
●@jett_hzr あれば必ず役に立つ本。マップやグラフってロジカルに作るものなので苦手なデザイナーも多いと思いますが、図を交えながら制作におけるポイントがまとめてあるので理解しやすいです。
●@hokkenhimer インフォグラフィックスは絶対に大事な領域になってくる。…データ分析の結果は見て理解して判断してもらうためのものだと思うので、ものすごく注目しております。 RT @HiroyukiKimura ソーシャルメディアの広告+マーケティングのツールとして、特にWeb関係者の動きが活発化していますね。
●@KogaYuki この本は私もオススメ!Chapter2と3が特に参考になります RT@ioixseo
●@ioixseo ……日本のネット界でも今後流行りそうです。
●@ioixseo 僕にとってインフォグラフィックはあくまでマーケティングツールですが、本格的なインフォグラフィックを知りたい/学びたい方は是非こちらの本をどうぞ。純粋に凄いグラフィックを楽しめつつも実用性もあり示唆にも溢れた素晴らしい一冊でした。
●@_eiko_ 図解が大好きな方に「インフォグラフィックス」。図の意図、整理からデザインまでの過程が見えます。…
●@masaya21 木村さんのインフォグラフィックスを拝読。最初の出ている構想段階のスケッチが興味深い。情報への理解の深化と表現の探り具合が垣間見えるよう。
●@taz8 両書とも良書です。デザイナとコミュニケーションをとる立場の人はぜひ買いましょう。
●@tQy これは凄い本。インフォメーション系のデザインを制作する上で、あと十年は困らないネタ本。何よりも見ていて美しいし楽しい。重いのにここ数日はいつも持ち歩いています。
●@k_design_lab「なぜ」「何のために」このように表現するのか,ということが重要なのに,そこをちゃんと解説した本が(寡聞にして)ありませんでした。いい本を書いてくださいました。ありがとうございます。
●@nextdesign インフォグラフィックス系の名著といえば、エドワード・タフテの三部作(Envisioning Informationなど)が真っ先に思い浮かぶ。木村さんの『インフォグラフィックス』は大袈裟でなく、それらに比肩しうる重要本だと思う。
●@nextdesign 出張中に届いていたHiroyukiKimuraさんの力作『インフォグラフィックス 情報をデザインする視点と表現』をめくっている。情報デザインの押さえどころを豊富な作例とともに詳説。実際に表現に関わってる人はもちろん、発注側に立つ人にも読んでもらいたい素晴らしいテキスト。
●@Lamb_orz これは非常に良書。情報を如何に人に伝え、視覚的にも訴える表現についてまとまっている。デザインや広告の人だけじゃなく、普通のビジネスマンにも使える。
●@peru_g13「インフォグラフィックス」を眺めていたら,昨年6月に専大で開催したインフォグラフィックスナイトの講義録が収録されててびっくり.いいお話だったので研究室で冊子にまとめようとしてたのだけど,これは開催した意味があったというもの。
●@arikana インフォグラフィックス、会社の後輩と楽しく読んでます。特に、絵がかけなくてもピクトはかける作品は素敵です。
●@hajimebs 書店に平積みだった木村博之「インフォグラフィックス」購入。実践的レファレンスでありつつ、情報デザインについて考えさせる教科書。地図に多くが割かれていて、使えるし色々と考えさせられる。有用。
●@jn_isobe 拝読中。地図デザインだけでも約60P、鳥瞰図の角度など必ず悩む点にも言及あり。心して勉強します。
………………
下記のオンラインストアでも販売されています。
誠文堂新光社(出版元)から購入(要送料)
………………(下記の各オンラインストアは送料無料)
●ビーケーワン(bk1)で購入
●セブンネットショッピングで購入
●紀伊国屋書店 BookWebで購入
●JUNKUDO ネットストアHONで購入
●amazonで購入
………………