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スタンス変えたら何かが見えてくる。Tube Graphicsキムラの日常的浮遊。

日経新聞のインフォグラフィックス「中間層、消費の主役」をアップします。

2013.1.8付 日本経済新聞 朝刊 9面 元旦から始まった日本経済新聞の「アジアビジネスマップ」Asia Business Map。 TUBE GRAPHICSはグラフィック・ファシリテーターとして、またコンセプトデザイナーとしても制作に協力しています。 この「アジアビジネスマップ」はビジネスパーソンに役立つアジアの情報を、イラストや地図を組み合わせた「インフォグラフィックス」の形で構成し、毎週火曜日、全10段で登場します。 第2弾のタイトルは「中間層、消費の主役」。ぜひご覧ください。 nikkei20130108_1R.jpg 全体のメイングラフィックスは今後消費に大きな伸びを感じさせている国がわかるように、また左下のグラフは「各層の比較」は、小さいながら各国の富裕層貧困層、中間層の割合が2011年と2020年にはどのように変化するかを示していて、消費の主役、つまりビジネスのターゲットになる各国の「中間層」が良く見えてくるように構成されています。 nikkei20130108-2.jpg どちらの図もクリックすると拡大します。 No.1「民が生み出す経済圏」2013.1.1号 No.3「世界の半分 アジア車」2013.1.15号

謹賀新年。インフォグラフィックスの滑り出し快調です!

2013.1.7 新年の仕事がスタートし、TUBEのインフォグラフィックスも元気よく滑り出しました。 今年もよろしくお願い申し上げます。 Nenga2013R.jpg ……………………………………… 謹賀新年  画像は拡大します↑ 仕事のスタイルが変わってきました。 いま2つの新聞に協力していますが、朝日新聞の広告企画「INFO-GRA!」ではコンセプトデザイナーとして、また元旦から始まった日本経済新聞の「Asia Business Map(全10段、毎週火曜日)」ではグラフィック・ファシリテーターとして、制作行程の初めの重要な部分を担当しています。  もともと新聞のデザインから生まれたインフォグラフィックスですが、この考え方と方法はコミュニケーションの強力な武器として認識されはじめています。会議の中心にデザイナーが入ると、場は視覚的になり一気に活性化します。今後のビジネス戦略の主流の方法です。 TUBE GRAPHICS 木村博之 ………………………………………

日本経済新聞で、インフォグラフィックス「Asia Buisness Map」掲載始まる。

2013.1.1 今日から毎週火曜日、日本経済新聞に全10段のインフォグラフィックスが掲載され始めました。編集各部とデザイン部がタッグを組んで、データをわかりやすい情報に変化させています。 TUBE GRAPHICSもグラフィックファシリテーションとして協力しています。 これからのアジアビジネスの戦略のヒントになる、これまであまり焦点があてられてこなかった物事が、浮き出てくるような切り口のインフォグラフィックスが続々と登場すると思います。 第1回目はプロローグとしてインフラの話「民が生み出す経済圏」です。 nikkei20130101.jpg インフォグラフィックス…… 最近は新聞だけでなくコミュニケーションの強力な武器として認識されはじめましたが、もともとは新聞のデザインから始まりました。 その原点のデザインに関われる、すばらしい年がスタートしました。 今年もよろしくお願い申し上げます。 No.2「消費の主役 中間層」2013.1.8号 No.3「世界の半分 アジア車」2013.1.15号

池上彰さんのNHK Eテレの番組「メディアのめ」にちょっと出ました。

2012.7.7 土曜日 第6回 統計・グラフ~数字の演出~ メディアのめ.jpg 放送日は、2012.6.25(月)、6.30(土/再放送)、7.2(月/再放送)、7.7(土/再放送)でしたが、見逃した方もEテレのホームページに詳しく出ています。 私の言い足りてないところを池上さんがしっかりフォローしてくれています。 なお来年、再来年も4回ずつ放送されるようです。 NHK Eテレ「メディアのめ」のトップページ メディアのめ2.jpg 「資料」もぜひご覧ください.

拙著「インフォグラフィックス」の台湾版、翻訳本が出版されました!

2012.7.1 お陰様で、拙著『インフォグラフィックス』の台湾バージョンが出版されました。 長男の日本語版よりもちょっと大きい弟。三男のオファーも中国から来ているそう。 でも… P68-69の天安門の図版どうするんだろう。即発禁になるかもしれませんね。。。 台湾インフォ本n2.JPG サブタイトルは「深入人心的視覺法則」 相手の心に深くしみいる視覚表現というところか。漢字はわかりやすい。 台湾インフォ本n1.JPG 目次を見ると…とくに「圖」は「図」よりよっぽど味わい深いなー。 下の2つ拡大します。 台湾インフォ本n3JPG.JPG 台湾インフォ本n4.JPG 台湾のアマゾンにあたる「博客来」や「誠品網路書店」で購入できます。 各紹介ページにリンクを張っておきます。 訳者は武蔵野美術大学のデザイン情報学科を卒業した楊宗訓さんという方です。 ついでに、「日本のアマゾン」の紹介ページにもリンクしておきます。

文化通信(新聞業界紙)にインタビューされ、記事が掲載されました。

2012.6.18 全国の新聞社の業界人向けの新聞にインタビューされました。 「関心集めるインフォグラフィックス」という全10段(1ページの2/3)の企画もの。 専門業界紙なので埋もれてしまわないうちにお披露目しておきます。 新聞をクリックすると拡大します。何とか読めると思います。 文化通信2.jpg

朝日新聞社「月刊 Journalism」5月号に、インフォグラフィックスが必須という記事

2012.5.10 朝日新聞社のジャーナリスト学校の雑誌「月刊 Journalism」5月号の メディア・リポートは インフォグラフィックス です。 top1205.jpg 見出しは「大量の情報が行き交う時代にインフォグラフィックスは必須←クリック わたしの名前も登場していて、無料のデジタル配信でもあるので、埋もれないうちに紹介しておきます。 「ジャーナリスト学校」のトップページ 「月刊 Journalism」の最新号のご案内ページ