ワークショップリポート3:重慶フリータイム/重慶時報によるウエルカムディナー
2009.3.26 Thiesday (ワークショップリポート 1/2/3/4/5/6)
雨の多い重慶だけど今日は晴れている。とてもラッキーだ。
天気予報では1週間雨ということだったので。
明日からのハードな3日間の前の貴重な自由時間。
重慶タイムスのスタッフの案内で重慶を深く楽しみたい。
部屋の窓からの景色。この嘉陵江はここで奥の揚子江に合流する。
あの「ションヤンの酒家」に出てきた揚子江を渡るロープウェー。
あの吉慶街は想像の街だったが、赤いぐるぐる回る客寄せディスプレーは映画のまま。
カモのクビの肉は実在するそうなので期待しよう。
重慶の昔ながらの古い町並みが残る「磁器口」を訪ねた。
お昼の食事の一部。
麻辣毛血旺(鶏の血を固めてレバー状にした肉の辛いスープ)
赤い唐辛子と白い鶏の足がなんともきれいだねー。
トマトかと思うような唐辛子がゴロゴロ入っている。
しかし9人で9品頼んでビールまで飲んで1500円という安さは何なんだ?
宝輪寺に曲がる角にあるこの「李記家常餐館」はおすすめです。ぜひどうぞ。
夜の6時半からホストの重慶時報新聞社によるウェルカムディナー。
右から重慶時報の柳祖源 Liu Zuyuan 編集長、私、同じ講師のJeff、SND-China のディレクター Lily Lu。
このレストラン”陶然居”の名物料理「福寿螺」。
このタニシ料理が多くのレストラングループに成長するこの店の原点だそうだ。
ヘビがこんなに骨がいっぱいあるとは驚いた。
尻尾をもってグルグル振り回せば自分の小骨が肉に刺さって仕留められるという。
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