宅急便をインフォグラフィック
大学の授業は、例年その時のニュース性の題材を可視化のテーマにしています。ロボネコヤマトのニュースが流れてきました。今年度は物流大手のクロネコヤマトに焦点を当てることにしました。数々の逆境に立ち向かって来た勇者はどんな未来を目指してるのでしょう。
ワークショップ考え中
春とともに、「インフォグラフィックス✖️グラレコ✖️グラファシ」の半日か一日のワークショップしたいな〜うずうず。
穂高岳の涸沢ヒュッテまでトレッキング_2016.9.14-16
とりあえず備忘録
9月14日(水):バスタ新宿7:15〜上高地バスターミナル11:59〜河童橋〜梓川の右岸をのんびり〜明神池の嘉門次小屋でイワナご飯〜徳沢経由で横尾山荘着16:20〜お風呂〜晩ご飯18:00〜20時過ぎ消灯
9月15日(木):朝食5:30〜横尾山荘発6:30〜本谷橋〜涸沢ヒュッテ9:30〜カレーランチ〜涸沢ヒュッテ発10:15〜パノラマコース経由屏風のコル〜屏風の耳付近の穂高岳から槍ヶ岳の大パノラマを満喫しながら、クルミとイチジクのカンパーニュにコンビーフをはさんでおやつタイム12:00(写真)〜急坂を転げるような急坂に膝が軽く痛みだす(膝痛防止のために初めてスパッツを使ったがこの程度で済んだのは効果抜群ということか)‥新谷橋15:30〜徳沢園着15:45〜お風呂〜晩ご飯19:00〜21:00消灯
9月16日(金):ゆっくり起きて朝ご飯7:00〜徳沢園発8:40〜梓川の左岸〜河童橋10:40〜早めの軽い昼食〜大正池まで梓川の右岸の林道をのんびりと〜大正池下の橋を左岸に渡る〜自然探究路をのんびり歩き、軽いおやつ(河童橋のホテル白樺荘の売店で買ったブリーチーズを挟んだフランスパンのサンドイッチうまーい)〜上高地バスターミナル14:30〜15:00新宿に向けてさわやか信州号出発〜諏訪湖と談合坂に停車〜バスタ新宿19:50〜世界堂裏の居酒屋あいうえおでお疲れさまの打ち上げ^o^
グラフィカシー(Graphicacy)のすすめ
これからは、3つのデザインの力を地域の課題に活かした取り組みを、授業やワークショップで積極的に進めていきたいと思っています。
グラフィカシー+
グラフィックレコーディング+
グラフィックファシリテーション
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空間認知・可視化能力を高める「グラフィカシー Graphicacy」の取り組みが日本人に足りない気がする。これは、情報を読み取り、図解などで見える形に変える、まさにインフォグラフィックス。グラフィカシー学習によって、各教科を横につなぎ、応用力・総合力・コミュニケーション力を引き出す。いま何が重要なのか、伝えたい相手は誰なのか、データはどこから集めるのか、それはどんな意味があるのかなど、視点を変え、自分で考える力を養う。
9月、まず故郷の女川や石巻のいくつかの小中高に伺い、その方向性を模索します。小学生から大人までの幅広い年齢層を対象としたワークショップを企画展開していきます。(2016.8.28 記)
インフォグラフィーな社会で
読売新聞ADリポート[ojoオッホ]でインフォグラフィックスの特集されています。 http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/tokusyu/index.html#tokusyu1
インフォグラフィックスは「複雑な内容やイメージしづらい物事の仕組みなどを整理し、視覚的な表現で分かりやすく伝えるグラフィックデザイン」のこと。メディアのツールとしてのみならず、標識や地図、技術文書、教育やインフラデザインなど幅広いシーンで用いられている。とかく「わかりやすさ」が要求されるいま、このインフォグラフィックスを手がかりにして情報伝達のアプローチを探求する。
チューブグラフィックス 代表取締役 木村博之 ■なぜ今、インフォグラフィックスなのか
PARTY クリエイティブディレクター 伊藤直樹 氏 ■データや情報を用いていかに人の心を揺り動かすか
著述家・編集者・分類王 石黒謙吾 氏 ■「分類」と「見立て」で作るインフォグラフィックス
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ニューヨーク駐在の金田明浩氏の興味深い広告リポートも併せてどうぞ。
■インフォグラフィックスは新聞社の強みか